平成16年度(2004) 試験 問6 | 中小企業診断士 経営情報システム
次の文中の空欄A~Dに最も適切なものの組み合わせを、下記の解答群から選べ。
パーソナルコンピュータによるプログラム開発の場合、プログラム言語の記述は [A] と呼ばれるソフトウェア機能を利用して行い、 [B] として保存される。
その後、 [B] は [C] を用いて実行可能な実行形式(機械語)に変換される。
しかし、近年は統合環境と呼ばれる開発環境が主流で [A] や [C] の機能が統合された状態で開発が可能である。
プログラム作成の教育目的で利用されるBASIC等のプログラム言語の場合は、プログラムの命令を入力・修正している途中でも、命令を解釈、実行して結果が確かめられる [D] 方式が用いられている。
選択肢 ア
A:コードジェネレータ
B:プログラムファイル
C:パーサ
D:インタプリタ
選択肢 イ
A:シェル
B:バイナリコード
C:コンパイラ
D:言語プロセッサ
選択肢 ウ
A:シェル
B:バックアップファイル
C:リンカ
D:オーサリング
選択肢 エ
A:テキストエディタ
B:バイナリコード
C:パーサ
D:言語プロセッサ
選択肢 オ
A:テキストエディタ
B:プログラムファイル
C:コンパイラ
D:インタプリタ
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成16年度(2004) 試験 問6]