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ある商店では、毎日の来客数によってその日の売上高を予測する時系列回帰分析を試みた。その残差の分布を調べたら、自己相関がありそうである。この場合の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

残差が正規分布でないと、自己相関がある。

選択肢 イ

残差をプロットすると上に凸の大きな弧を描いているので、正の自己相関がある。

選択肢 ウ

自己相関があるのは、来客数と売上高の相関が高いからである。

選択肢 エ

自己相関はスクリープロットで確認できる。

[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成16年度(2004) 試験 問19]

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