平成15年度(2003) 試験 問10 | 中小企業診断士 経営情報システム
ある中小企業では、電子メールを業務に利用している。以下の設問に答えよ。
(設問1)
自社で設置しているメールサーバから多量の不審なメールが発信されているという連絡が、外部のユーザやネットワーク管理者からあった。考えられる原因として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
サーバ管理者宛のメールはすべて受信するようにしている。
選択肢 イ
添付ファイルをすべて破棄するようにしている。
選択肢 ウ
部課にサブドメインを使用できるようにしている。
選択肢 エ
メールの第三者中継を許可している。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成15年度(2003) 試験 問10]
(設問 2)
電子メールをさらに活用して潜在顧客を開拓し、売上を伸ばすことを検討して いる。アドバイスとして最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
可能性のある全ユーザを網羅するため、電子メールアドレスを自働生成してすべてに送信する。中には実際に使われているメールアドレスと合致して受信されるものもあるので、この方法を採用すべきである。
選択肢 イ
経済産業省の省令に従い、電子メールの本文中に「未承諾広告※」と入れるべきである。
選択肢 ウ
経済産業省や総務省による広告メールを規制する省令を確認すべきである。
選択肢 エ
すべての商品を網羅した、詳細なメールを送って売上の機会を増やすべきである。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成15年度(2003) 試験 問10]
解答
設問1
正解
エ
取組履歴
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設問2
正解
ウ
取組履歴
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