平成15年度(2003) 試験 問3 | 中小企業診断士 経営情報システム
ある中小企業では、外回りの営業担当者に無線LANカードを装着したノートブック型パソコンを携帯させて、取引情報のアップロードや製品情報のダウンロードをインターネットによって行うこととした。そして、社外からは、駅や飲食店などに設置されている公衆無線LANサービスの利用を計画している。
(設問1)
携帯するノートブック型パソコンで公衆無線LANサービスを利用するとき、セキュリティの観点から心がけるべき注意事項として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
管理者パスワードの解除
選択肢 イ
固定IPアドレスの指定
選択肢 ウ
ドメインネームサーバの指定
選択肢 エ
ファイル共有の禁止
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成15年度(2003) 試験 問3]
(設問 2)
ある場所に設置されている公衆無線LANを利用したところ、ESSIDが「ANY」 であり、パソコンでは無線LANカードが電波を受信していることが確認できて いるにもかかわらず、LANへの接続が確立できない。考えられる理由として、 最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
IPアドレスの自動取得が指定されている。
選択肢 イ
MACアドレスが固定指定されている。
選択肢 ウ
SSL方式での接続が指定されている。
選択肢 エ
WEPが指定されている。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成15年度(2003) 試験 問3]
解答
設問1
正解
エ
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設問2
正解
エ
取組履歴
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