平成30年度(2018) 試験 問9 | 中小企業診断士 経営情報システム
通信ネットワーク上では多様なプロトコルが用いられており、代表的なプロトコルについて理解しておくことは、中小企業の情報ネットワーク化においても重要である。通信プロトコルに関する以下の①~④の記述と、それらに対応する用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
① クライアントからサーバにメールを送信したり、サーバ間でメールを転送したりするために用いられる。
② ネットワークに接続する機器にIP アドレスなどを自動的に割り当てるために用いられる。
③ ネットワークに接続されている機器の情報を収集し、監視や制御を行うために用いられる。
④ ネットワークに接続されている機器の内部時計を協定世界時に同期するために用いられる。
選択肢 ア
①:IMAP ②:DHCP ③:PPP ④:NTP
選択肢 イ
①:IMAP ②:FTP ③:SNMP ④:SOAP
選択肢 ウ
①:SMTP ②:DHCP ③:SNMP ④:NTP
選択肢 エ
①:SMTP ②:FTP ③:PPP ④:SOAP
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成30年度(2018) 試験 問9]