平成30年度(2018) 試験 問23 | 中小企業診断士 経営情報システム
近年、機密情報への攻撃の手法が多様化している。機密情報を不正に入手する手法であるソーシャルエンジニアリングに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
シュレッダーで処理された紙片をつなぎ合わせて、パスワードを取得する。
選択肢 イ
パソコンの操作画面を盗み見して、パスワードを取得する。
選択肢 ウ
文字列の組み合わせを機械的かつ総当たり的に試すことで、パスワードを取得する。
選択肢 エ
ユーザになりすまして管理者に電話し、パスワードを取得する。
[出典：中小企業診断士 経営情報システム 平成30年度(2018) 試験 問23]