平成30年度(2018) 試験 問24 | 中小企業診断士 経営情報システム
情報システムに対するコンティンジェンシープランに関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
災害などにより情報システムの運用が困難になることを想定して行う、情報システム部門に対する教育・訓練計画である。
選択肢 イ
情報システムに障害が起きて損失が発生した後に、直ちに作成される、被害の調査と復旧のための計画である。
選択肢 ウ
情報システムに障害が発生しても業務を中断することなく処理を継続できるために行う、フォールトトレラント・システムの構築計画である。
選択肢 エ
情報システムに不測の事態が発生することを想定し、事前に対応策や手順などを定める緊急時対応計画である。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成30年度(2018) 試験 問24]