平成30年度(2018) 試験 問25 | 中小企業診断士 経営情報システム
Z社は、新商品A、B、Cのいずれかを開発しようとしている。市場調査を行った結果、市場の拡大・現状維持・縮小の3 パターンで表のような利益の予測(単位:億円)が得られた。この場合の意思決定に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
マクシマックス原理、ラプラスの原理のいずれを用いても、商品Aを開発することが最適となる。
選択肢 イ
マクシミン原理、マクシマックス原理のいずれを用いても、商品Aを開発することが最適となる。
選択肢 ウ
マクシミン原理、マクシマックス原理のいずれを用いても、商品Bを開発することが最適となる。
選択肢 エ
マクシミン原理、ラプラスの原理のいずれを用いても、商品Bを開発することが最適となる。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成30年度(2018) 試験 問25]