とことん1問1答 (中小企業診断士 経営情報システム)
正解率[要ログイン]
[とことん1 問目] [出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成18年度(2006) 試験(問12)]
物品管理に利用されるコードは、従来のバーコード(JIS-X-0501~0504)だけでなく2次元コード(JIS-X-0510)が普及しつつある。これらのコードの特徴として、最も不適切なものはどれか。
2次元コードでは、従来のバーコードと同じ情報量は10分の1程度の面積で表現することもできる。
2次元コードの読み取りにおいては、誤り訂正機能により、コードの一部に汚れや破損があってもデータの復元可能な場合がある。
2次元コードは、印字する面積に応じて情報量を変化させることができるので、扱えるデータ量の上限は規定されていない。
従来のバーコードでは漢字・カナを取り扱うことができない。