とことん1問1答 (中小企業診断士 経営情報システム)

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[とことん1 問目] [出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成17年度(2005) 試験(問15)]

業務に必要な情報サービスを外部企業に委託する場合、サービスレベル契約(Service Level Agreement:SLA)を締結することがある。経済産業省が公表している「情報システムに係る政府調達へのSLA導入ガイドライン」に照らして、次のうち最も適切なものはどれか。

SLAで規定されたサービスレベルが達成されなかった場合、サービス提供者にペナルティを課すことを必ず優先すべきである。

SLAは提供されるべきサービスの水準等を定めたものであるが、サービスレベルが努力目標として設定されることがある。

SLAは、適用対象となる情報システム関係業務のうち、企画段階から導入するのが最適である。

SLM(ServiceLevelManagement)とは、サービスレベルを実現するように、サービス提供者側が情報システムを適切に管理することである。

解答

設問1 結果
正解
SLAは提供されるべきサービスの水準等を定めたものであるが、サービスレベルが努力目標として設定されることがある。
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