平成29年度(2017) 試験 問23 | 中小企業診断士 企業経営理論
契約社員やパートタイマー、派遣労働者、請負労働者など、正社員以外で組織に雇用される労働者は、広く非正社員と呼ばれてきたが、近年は定型的・補助的な職務にとどまらず、正社員と同じ責任を持って職務に従事する質的基幹化が起こっている。質的基幹化に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
機密事項の漏洩が発生しやすくなっている。
選択肢 イ
職場の一体感が低下しやすくなっている。
選択肢 ウ
正社員との賃金格差に非正社員が不満を感じやすくなっている。
選択肢 エ
長期的な視点から見た正社員の育成が困難になっている。
選択肢 オ
非正社員は正社員に期待されている役割を担うことができるようになっている。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成29年度(2017) 試験 問23]
解答
正解
オ
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