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モチベーション理論の多くは、満足や不満足を知覚する内容やそのプロセスを個人の特性としてとらえようとしてきた。これに対して、モチベーションに影響する要因には、職務として与えられた仕事それ自体の特性があることが知られている。仕事を構成する中核的職務特性に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

与えられた仕事ではなく、自ら仕事を選ぶことに関する「自律性」。 

選択肢 イ

仕事の結果について、品質をチェックする専門部局から与えられる正確な情報に基づいた「フィードバック特性」。 

選択肢 ウ

既に有するスキルや才能を利用して、どれほど多様な業務がこなせるかに関する「技能多様性」。 

選択肢 エ

他者に対してではなく、自分自身にとってその仕事が重要であることを示す「タスク重要性」。 

選択肢 オ

自らがかかわる仕事が自己完結していて、全体像がつかめる「タスク完結性」。

[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成26年度(2014) 試験 問16]

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正解
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