平成22年度(2010) 試験 問14 | 中小企業診断士 企業経営理論
従業員の動機づけ理論と、報酬制度との関係についての記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
時間給のような固定給制度は、個人の特性による差異を反映した公平理論と整合性が高い。
選択肢 イ
職能資格制度のような能力給は、仕事そのものにやりがいを見いだそうとする内発的動機づけ理論と整合性が高い。
選択肢 ウ
職務給制度は、その職務をよりよく遂行することを通じて自己実現を達成しようとする欲求階層説と整合性が高い。
選択肢 エ
年功給与制度は、年齢の上昇とともにそれに見合った能力を身につけようとする人間の達成動機と整合性が高い。
選択肢 オ
利益分配制度のような変動給与制は、個人の業績とモチベーションが最大になったときに受け取る報酬との間に強い関係があるとする期待理論と整合性が高い。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成22年度(2010) 試験 問14]
解答
正解
オ
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