前の問題次の問題

割増賃金に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

選択肢 ア

休憩時間を除き、1日8時間を超えて労働させた場合には、2割5分増以上の割増賃金を支払わなければならない。

選択肢 イ

法定休日を上回って設けられた所定休日に労働させた場合には、3割5分増以上の割増賃金を支払わなければならない。

選択肢 ウ

法定時間外労働が午後10時以降(翌午前5時まで)に及んだときは、その時間に対して5割増以上の割増賃金を支払わなければならない。

選択肢 エ

労働者を1カ月に60時間を越えて法定時間外労働をさせた場合には、その超えた時間について、5割増以上の割増賃金を支払わなければならない。

[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成22年度(2010) 試験 問19]

解答

正解
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