平成21年度(2009) 試験 問16 | 中小企業診断士 企業経営理論
リーダーシップに関する学説の多くは、「人間もしくは人間関係指向」と「課業指向」という指向性の区別に言及している。このことに関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
アージリスは、職務拡大を通じて、課業指向的なリーダーシップを、人間関係指向的なリーダーシップにかえていくことができると主張した。
選択肢 イ
ハーシーとブランチャードは、高課業指向、高関係性指向のリーダーシップが、最も説得的で生産的であると主張した。
選択肢 ウ
フィードラーは、低いLPCリーダーは課業指向で、高いLPCリーダーは人間関係指向であると主張した。
選択肢 エ
ブルームは、民主的・参加型リーダーシップが高い生産性を生むと主張した。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成21年度(2009) 試験 問16]