平成20年度(2008) 試験 問23 | 中小企業診断士 企業経営理論
労働者災害補償保険は、労働者の業務上または通勤途上の災害について、労働者を保護する観点から保険給付される制度である。しかし、中小企業の事業者や役員であっても労働者災害補償保険の適用が受けられる特別加入制度がある。中小企業の事業主等の特別加入制度に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
特別加入できる中小企業は、自社の労働保険の事務処理を労働保険事務組合に委託していることが必要である。
選択肢 イ
特別加入している事業主等は、事業主と役員としての業務遂行中の災害については保険給付の対象とされていない。
選択肢 ウ
特別加入の対象となる中小企業には、業種や企業規模などにより一定の範囲がある。
選択肢 エ
特別加入の申請手続きは、事業主が事業場を管轄する労働基準監督暑に直接行うことになっている。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成20年度(2008) 試験 問23]
解答
正解
エ
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