前の問題次の問題

生鮮食品においてもブランドを付けることが進みつつある。これに関して、最も不適切なものはどれか

選択肢 ア

生鮮食品には、流通業者はブランドを付与できず、生産者だけがブランドを付与できる。

選択肢 イ

生鮮食品にブランドを付与し、それが浸透すると、より高価な価格設定が可能となる。

選択肢 ウ

生鮮食品の生産方法などが知的所有権などで保護されなくても、ブランド名だけで独自性を維持することができる場合もある。

選択肢 エ

ブランドが確立すると、認知度が高いゆえに特売の対象とされやすく、ブランドイメージが低下する場合がある。

選択肢 オ

ブランドが浸透すると、ブランドがないものは、品質が同等であっても、消費者に選択されなくなる恐れがある。

[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成19年度(2007) 試験 問33]

解答

正解
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