平成19年度(2007) 試験 問37 | 中小企業診断士 企業経営理論
産業需要家に向けて人的販売を行う場合の特徴として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
顧客のニーズを把握して、その解決方法を提案することが有効である。
選択肢 イ
販売員は、交渉相手から反論があったときは、それが正当でない場合、その旨を伝えることが必要である。
選択肢 ウ
販売員は、交渉のなるべく早い段階で、発注を求めることが必要である。
選択肢 エ
販売の交渉においては、当事者間での利害関係を認識することが重要である。
選択肢 オ
見込顧客の開拓のためには、既存顧客に潜在顧客を紹介してもらうのもよい。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成19年度(2007) 試験 問37]