平成16年度(2004) 試験 問29 | 中小企業診断士 企業経営理論
労働組合と使用者との間に締結される、労働条件その他に関する労働協約(以下協約と表現する)について、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
3年を越える有効期間の定めをした協約は、3年の有効期間の定めをした協約とみなす。
選択肢 イ
一定の期間を定める協約であって、その期間の経過後も期限を定めず効力を存続する旨の定めがあるものについて、その期間の経過後も、当事者の一方が署名し、または記名押印した文書によって相手方に予告して、解約することができる。
選択肢 ウ
協約は、3年を越える有効期間の定めをすることができない。
選択肢 エ
有効期間の定めがない協約は、当事者の一方が署名し、または記名押印した文書によって相手方に予告して、解約することができる。
選択肢 オ
有効期間の定めがない協約を解約する場合、その予告は解約しようとする日の少なくとも60日前にしなければならない。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成16年度(2004) 試験 問29]
解答
正解
オ
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
※ コメントには[ログイン]が必要です。