平成16年度(2004) 試験 問33 | 中小企業診断士 企業経営理論
労働基準法に基づく労働時間に関する記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について8時間を超えて、労働させてはならない。
選択肢 イ
使用者は、賃金台帳に、労働者各人別に労働時間数を記入しておかなければならない。
選択肢 ウ
使用者は、満18才に満たない者を午後10時から午前5時までの間において使用してはならない(交替制によって使用する満16才以上の男性を除く)。
選択肢 エ
使用者は、労働時間が6時間を超える場合は、1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
選択肢 オ
使用者は、労働者に対して、毎週少なくとも一回の休日を与えなければならない。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成16年度(2004) 試験 問33]