平成16年度(2004) 試験 問34 | 中小企業診断士 企業経営理論
消費構造は、いくつもの要因によって変化していく。この要因に関する説明で最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
商品の価格が変動すると、需要量も変動する。需要の価格弾力性は、特に生活必需品においては大きくなる。
選択肢 イ
所得水準が上昇するとき、食料品への支出が家計消費支出に占める割合は上昇する。
選択肢 ウ
新規購入と買い替えによって、ある特定の品目の保有量の水準が高まる。
選択肢 エ
他人の生活様式の変化に接して本人の生活様式が影響を受けることは、「ハロー効果」といわれている。
選択肢 オ
プロモーションによって需要が増大することは、「依存効果」といわれている。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成16年度(2004) 試験 問34]