平成16年度(2004) 試験 問15 | 中小企業診断士 企業経営理論
企業間の提携やM&A(買収・合併)についての説明として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
M&Aは規模の経済をもたらすが、M&Aにともなう統合のコストがかかり、統合の効果があがらないことがある。
選択肢 イ
OEMやライセンス供与によってデファクト・スタンダードを構築することは可能だが、技術優位を失う可能性がある。
選択肢 ウ
自社株を大量に買い込んで会社を非公開化して企業防衛を図ることをMBO(マネジメント・バイ・アウト)という。
選択肢 エ
戦略的提携では互いの交流頻度が高まるほど、提携企業間の協調関係は進展する。
選択肢 オ
買収に対抗するために大量に社債を発行して財務体質を悪化させることをポイズン・ピルという。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成16年度(2004) 試験 問15]
解答
正解
オ
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