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消費者に対してインターネットを利用した販売が伸びてきている。インターネットを利用する場合、価格設定の方式や価格に関する交渉など、価格に関する諸側面が、従来のマーケティングと異なる特徴を示すことがある。これに関する説明として最も不適切なものはどれか。

選択肢 ア

買い手が先に購入希望価格を提示して、それに応ずる企業と取り引きすることができる。

選択肢 イ

価格交渉に必要なコストは、インターネットを利用しない場合に比べて高い。

選択肢 ウ

顧客ごとに価格を変えられるので、他の顧客よりも高いことがある。

選択肢 エ

状況の変化に応じて、価格変更をたやすく行うことができる。

選択肢 オ

多数の提供者の間で価格比較ができるので、インターネットを利用しない場合よりも価格競争が激しい。

[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成16年度(2004) 試験 問43]

解答

正解
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