平成15年度(2003) 試験 問12 | 中小企業診断士 企業経営理論
先端技術分野では独創的な技術を市場化するときに、オープン・アーキテクチャ戦略をとる例がしばしばある。その理由として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
インターフェイスを標準化することによって、製品のモジュール開発が促進される。
選択肢 イ
コア・コンポーネントの開発では高度な技術と多額の資金が必要であり、他社のオープンな参加が必要である。
選択肢 ウ
コア・コンポーネントの設計について、他社と共同して先端的な技術を駆使することが必要になっている。
選択肢 エ
製品の実装部品や加工デザインが高度になるにつれて、製品の技術の構造解析が重要になってきている。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成15年度(2003) 試験 問12]