平成30年度(2018) 試験 問24 | 中小企業診断士 企業経営理論
労働契約の期間に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、一定の事業の完了に必要な期間を定める労働契約については考慮しないものとする。
選択肢 ア
期間の定めのない労働契約を締結している労働者については、いかなる場合でも定年年齢まで解雇することはできない。
選択肢 イ
期間の定めのない労働契約を除き、1 年を超える労働契約は締結できない。
選択肢 ウ
期間の定めのない労働契約を除き、満60 歳以上の労働者との間に締結される労働契約の期間は、最長5 年である。
選択肢 エ
期間の定めのない労働契約を除き、薬剤師の資格を有し、調剤業務を行う者との間に締結される労働契約の期間は、最長3 年である。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成30年度(2018) 試験 問24]