とことん1問1答 (中小企業診断士 企業経営理論)

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[とことん1 問目] [出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成20年度(2008) 試験(問17)]

互いに激しい競争をしている複数の企業に対して、工場で使用されている生産設備の一部を納入している企業P社がある。P社の製品は、それぞれの工場のエンジニアたちによって微妙に修正が施されたり、P社の想定とは異なる使用方法で利用されたりしているという。このような状況下で、P社の新商品企画が競争優位を維持する方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

P社と顧客企業とを自動発注情報システムを通じてリンクし、ジャストインタイムで情報が共有できるようにする。

P社の技術者と営業担当者が連携して、直接顧客企業の工場に入り、顧客企業のエンジニアと直接対話する機会を増やす。

P社の研究開発投資を削減し、その分を営業費用に回し、顧客企業の工場から情報収集をできるようにする。

業界の技術情報を詳しくレポートするコンサルタントと契約し、新商品の動向に関する情報を得る。

複数の企業の多様性に対応するには、商社や問屋などを通じて営業活動をし、調査報告書を提出してもらう。

解答

設問1 結果
正解
P社の技術者と営業担当者が連携して、直接顧客企業の工場に入り、顧客企業のエンジニアと直接対話する機会を増やす。
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