とことん1問1答 (中小企業診断士 企業経営理論)

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[とことん1 問目] [出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成24年度(2012) 試験(問27)]

消費者行動に影響を及ぼす社会的要因のひとつである準拠集団に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

近年家族の個人化が進んでおり、家族の消費者行動への影響を分析する際には、ライフサイクルだけでなく、ライフコースにも注目する必要がある。

準拠集団とは、家族、職場、世代など、個人が直接・間接に所属している集団のことである。

準拠集団は消費者にとって、情報源となるだけでなく、価値観や規範の形成要因ともなる。

プライベートな場面で使用される製品よりも、パブリックな場面で使用される製品の方がそのブランド選択において準拠集団の影響は大きくなる。

解答

設問1 結果
正解
準拠集団とは、家族、職場、世代など、個人が直接・間接に所属している集団のことである。
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