とことん1問1答 (中小企業診断士 企業経営理論)

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設問 1/2 [とことん1 問目] [出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成16年度(2004) 試験(問20)]

組織のライフサイクルのどの段階にあるかによって、企業が直面する問題は変化するため、組織変革を担うコンサルタントの役割も異なってくる。いま、ライフサイクルを、誕生期、成長前期、成長後期、成熟期に分けて考えるとき、各段階とコンサルタントの役割について、下記の設問に答えよ。

(設問1)
ライフサイクルの誕生期または成長前期段階にある企業が直面する問題と、組織変革に関する記述として最も適切なものはどれか。

成長前期段階にある企業では、創業者の個人的能力への依存度が高く、ともすれば曖昧になりがちな責任-権限関係を明確にするための組織構造のデザインをする必要がある。

誕生期から成長前期段階にある企業では、官僚制化を防ぐために、経営理念や社章などのコーポレート・アイデンティティーを確立するよう努める必要がある。

誕生期から成長前期段階にある企業では、組織規模も急激に拡大し官僚制化が進むため、従業員には十分な経済的報酬を提供しないとコミットメントは得られない。

誕生期から成長前期段階にある企業では、組織文化を変革するために、計画的な組織開発を進めていく必要がある。

設問 2/2 [とことん1 問目] [出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成16年度(2004) 試験(問20)]

ライフサイクルの成長後期または成熟期段階にある企業が直面する問題と、組織変革に関する記述として最も適切なものはどれか。

成熟期段階にある企業では、官僚制の逆機能を防ぐために、経営理念や社章などのコーポレート・アイデンティティーを確立するよう努力する必要がある。

成熟期段階にある企業では、組織内で権力闘争が起きやすいため、責任-権限関係を明確に定めた規則や手続きの充実が必要である。

成長後期から成熟期段階にある企業では、リストラクチャリングなどにより組織規模も小さくなっていくため、中央集権的な組織構造が必要となる。

組織文化が環境に適合しなくなり成熟期段階に入った企業では、組織文化を変革するために、トップマネジメントを入れ替えたり、組織構造の大胆な再編成を行う必要がある。

解答

設問1 結果
正解
成長前期段階にある企業では、創業者の個人的能力への依存度が高く、ともすれば曖昧になりがちな責任-権限関係を明確にするための組織構造のデザインをする必要がある。
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設問2 結果
正解
組織文化が環境に適合しなくなり成熟期段階に入った企業では、組織文化を変革するために、トップマネジメントを入れ替えたり、組織構造の大胆な再編成を行う必要がある。
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設問 2 解説
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