平成28年度(2016) 試験 問15 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
ある個人が限られた所得を有しており、財X1と財X2を購入することができる。
下図には、同一の所得にもとづいて、実線の予算制約線Aと破線の予算制約線Bとが描かれている。
また、予算制約線Aと点Eで接する無差別曲線と、予算制約線Bと点Fで接する無差別曲線も描かれている。
下図に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
等しい所得の下で予算制約線が描かれているので、点Eと点Fから得られる効用水準は等しい。
選択肢 イ
予算制約線Aと予算制約線Bを比較すると、予算制約線Bの方が、財X2の価格が高いことを示している。
選択肢 ウ
予算制約線Aと予算制約線Bを比較すると、予算制約線Bの方が、実質所得が高いことを示している。
選択肢 エ
予算制約線Aと予算制約線Bを比較すると、両財の相対価格が異なることが示されている。
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成28年度(2016) 試験 問15]
解答
正解
エ
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
※ コメントには[ログイン]が必要です。