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ある個人が限られた所得を有しており、財X1と財X2を購入することができる。
下図には、同一の所得にもとづいて、実線の予算制約線Aと破線の予算制約線Bとが描かれている。
また、予算制約線Aと点Eで接する無差別曲線と、予算制約線Bと点Fで接する無差別曲線も描かれている。

下図に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

選択肢 ア

等しい所得の下で予算制約線が描かれているので、点Eと点Fから得られる効用水準は等しい。

選択肢 イ

予算制約線Aと予算制約線Bを比較すると、予算制約線Bの方が、財X2の価格が高いことを示している。

選択肢 ウ

予算制約線Aと予算制約線Bを比較すると、予算制約線Bの方が、実質所得が高いことを示している。

選択肢 エ

予算制約線Aと予算制約線Bを比較すると、両財の相対価格が異なることが示されている。

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成28年度(2016) 試験 問15]

解答

正解
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