平成28年度(2016) 試験 問22 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
多くの地方自治体が、地域活性化の手段として、企業誘致に取り組んでいる。
企業の市場への参入や立地は、企業の費用構造や他の企業との関係性と密接な関連をもつ。
企業行動に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a収穫逓減産業では、限界生産力が低下するので、範囲の経済のメリットを享受しうる。
b収穫逓増産業では、生産規模の拡大を通じて規模の経済のメリットを享受しうる。
c企業が集中して立地することにより集積の経済のメリットを享受しうる。
d費用逓減産業は、長期平均費用が低くなるので、中小企業にとって参入が容易である。
選択肢 ア
aとc
選択肢 イ
aとd
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとd
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成28年度(2016) 試験 問22]
解答
正解
ウ
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