平成27年度(2015) 試験 問4 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
ライフサイクルモデルの消費と貯蓄に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、生涯所得を一定とし、選択肢中にある貯蓄率とは所得に対する貯蓄の割合をさす。
選択肢 ア
個人の各期の消費は、個人の年功所得にあわせて変化する。
選択肢 イ
個人の各期の貯蓄は、生涯を通じて一定である。
選択肢 ウ
労働から引退した高齢者の、人口全体に占める割合が大きくなれば、貯蓄率が低くなる。
選択肢 エ
労働しない若年者の、人口全体に占める割合が大きくなれば、貯蓄率が高くなる。
[出典：中小企業診断士 経済学・経済政策 平成27年度(2015) 試験 問4]
解答
正解
ウ
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