平成25年度(2013) 試験 問5 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
労働のみを用いて生産を行っている企業を考える。この企業が生産物1単位を生産するのに必要な労働量は一定であり、生産物価格と名目賃金率に基づいて利潤が最大になるように生産量を決定する。他方、労働者は、実質賃金率の水準に応じて、労働供給量を決定する。縦軸に物価水準を、横軸に生産量をとり、これら企業と労働者の行動から導き出された総供給曲線を描くとき、その形状として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
垂直
選択肢 イ
水平
選択肢 ウ
右上がり
選択肢 エ
右下がり
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成25年度(2013) 試験 問5]
解答
正解
ア
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