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下図は、日本の家計貯蓄率の推移を表したものである。この図からは、可処分所得に対する貯蓄の比率が、2008年を底に回復していることが見てとれる。次の成長会計式を用いて、貯蓄が産出量に与える影響の説明として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

選択肢 ア

家計の貯蓄が、海外での投資に向かえば、それは成長会計式の右辺第1項 ΔA/A の値を増やし、国内産出量の増加につながる。

選択肢 イ

家計の貯蓄が、海外での投資に向かえば、それは成長会計式の右辺第2項 α*ΔK/K の値を増やし、国内産出量の増加につながる。 

選択肢 ウ

家計の貯蓄が、海外での投資に向かえば、それは成長会計式の右辺第3項 β*ΔL/L の値を増やし、国内産出量の増加につながる。 

選択肢 エ

家計の貯蓄が、国内での投資に向かえば、それは成長会計式の右辺第2項α*ΔK/Kの値を増やし、国内産出量の増加につながる。 

選択肢 オ

家計の貯蓄が、国内での投資に向かえば、それは成長会計式の右辺第3項 β*ΔL/L の値を増やし、国内産出量の増加につながる。

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成24年度(2012) 試験 問11]

解答

正解
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