前の問題次の問題

下図は、X財とY財に対するある個人の無差別曲線(U1,U2,U3)を描いたものである。U1,U2,U3は直線であるものとし、A点とB点は無差別曲線U1上にあり、C点は無差別曲線U3上にある。この図の説明として最も適切なものを下記の解答群から選べ。

選択肢 ア

効用の不飽和性が成り立つ場合、A点とC点の効用水準は等しい。

選択肢 イ

これらの無差別曲線の限界代替率は逓減している。

選択肢 ウ

これらの無差別曲線は、2つの財が完全代替財であることを意味している。

選択肢 エ

これらの無差別曲線は、2つの財が完全補完財であることを意味している。

選択肢 オ

無差別曲線U1上でA点から得られる効用水準は、B点から得られる効用水 準よりも高い。

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成24年度(2012) 試験 問16]

解答

正解
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
  • まだコメントがありません
※ コメントには[ログイン]が必要です。