平成24年度(2012) 試験 問16 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
下図は、X財とY財に対するある個人の無差別曲線(U1,U2,U3)を描いたものである。U1,U2,U3は直線であるものとし、A点とB点は無差別曲線U1上にあり、C点は無差別曲線U3上にある。この図の説明として最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
効用の不飽和性が成り立つ場合、A点とC点の効用水準は等しい。
選択肢 イ
これらの無差別曲線の限界代替率は逓減している。
選択肢 ウ
これらの無差別曲線は、2つの財が完全代替財であることを意味している。
選択肢 エ
これらの無差別曲線は、2つの財が完全補完財であることを意味している。
選択肢 オ
無差別曲線U1上でA点から得られる効用水準は、B点から得られる効用水 準よりも高い。
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成24年度(2012) 試験 問16]
解答
正解
ウ
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