平成23年度(2011) 試験 問14 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
2人からなる社会におけるパレート最適性に関する説明として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
パレート最適性の基準は、資源配分と所得分配の最適化を同時に達成するものである。
選択肢 イ
パレート最適ではない状態から配分を変更するのであれば、必ず他の個人を不利にせずにある個人を有利にできる。
選択肢 ウ
パレート最適な状態から配分を変更してパレート最適ではない状態へ移行するとき、必ず他の個人を不利にせずにある個人を有利にできる。
選択肢 エ
パレート最適な状態から配分を変更して別のパレート最適な状態へ移行するとき、ある個人を有利にすれば、必ず他の個人は不利になってしまう。
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成23年度(2011) 試験 問14]
解答
正解
エ
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