平成20年度(2008) 試験 問19 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
ある会社の製品に対する消費者行動に関して、以下のような統計データが得られた。
ここで、Daは自社製品への需要、ADaは自社製品に対する広告額、Paは自社製品の価格、Pbは競合他社製品の価格、wは経済全体の賃金上昇率とする。
それぞれの変数のパラメーターはすべて統計的に有意であるとする。
Da=−12+0.4ADa−4.2Pa+3.4Pb−3.2w
この統計データの説明として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
競合他社製品の価格の上昇は、自社製品の需要に好影響を与える。
選択肢 イ
広告は需要に好影響を与える。
選択肢 ウ
自社製品の価格の上昇は、需要に悪影響を与える。
選択肢 エ
所得が高まれば需要が増える。
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成20年度(2008) 試験 問19]
解答
正解
エ
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