平成19年度(2007) 試験 問2 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
下図は、日本の雇用形態を描いたものである。
それによれば、正規雇用者数が減少する反面、非正規雇用者数が増加し、非正規雇用比率(全雇用者に占める非正規雇用者の割合)が上昇していることが読み取れる。
この傾向を説明するものとして、最も適切な記述の組み合わせを下記の解答群から選べ。
経済財政白書
a 規制緩和は労働市場の流動化を引き起こし、非正規雇用者数の増加を加速させる要因である。
b 正規雇用者と非正規雇用者の間では賃金の格差がなく、企業の人件費総額はほぼ不変である。
c ニートやフリーターの減少は非正規雇用者数を押し上げる要因になっている。
d 非正規雇用者数の増加に伴い、企業の人件費は減少傾向にある。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとc
選択肢 ウ
aとd
選択肢 エ
bとc
選択肢 オ
cとd
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成19年度(2007) 試験 問2]
解答
正解
ウ
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