平成19年度(2007) 試験 問3 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
1980年代後半以降、日本の製品輸入比率は上昇傾向にある。
その要因として、最も適切な記述の組み合わせを下記の解答群から選べ。
a アジア地域における工業化の進展は、日本の製品輸入比率を上昇させる要因である。
b 円安は、日本の製品輸入比率の上昇を引き起こす。
c 日本企業の企業内貿易の進展は、製品輸入の増加と産業内貿易から産業間貿易への変化を引き起こす。
d 日本企業の体外直接投資の増加は、日本の製造業の海外生産比率を上昇させるとともに、製品輸入比率も上昇させる。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとc
選択肢 ウ
aとd
選択肢 エ
bとc
選択肢 オ
bとd
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成19年度(2007) 試験 問3]