平成18年度(2006) 試験 問14 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
情報の非対称性に起因するモラルハザードに該当するものとして最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
悪貨が良貨を駆逐すること。
選択肢 イ
事故を起こしそうなドライバーほど、自動車保険に加入する傾向が強いこと。
選択肢 ウ
大量の資金を借りながら採算を悪化させた企業が、資金の貸し手の債権放棄により、みずから十分な事業改善を行わなくなること。
選択肢 エ
中古車市場で、性能の良い中古車が出回らず、性能の悪い中古車ばかり出回ること。
[出典：中小企業診断士 経済学・経済政策 平成18年度(2006) 試験 問14]
解答
正解
ウ
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