平成18年度(2006) 試験 問15 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
日本では所得格差拡大について論議が行われている。下表は、A国、B国、C国の3カ国に関し、所得階層を5段階(5分位階級)に分けて、国全体の所得に対する各階層の所得の比率を、それぞれ記している。所得分布が最も不平等な順から並べたものを下記の解答群から選べ。
国全体の所得に対する各階層の所得の比率(%) | |||||
第1分位(下位20%) | 第2分位 | 第3分位 | 第4分位 | 第5分位(上位20%) | |
A 国 | 7 | 12 | 17 | 24 | 40 |
B 国 | 4 | 10 | 17 | 25 | 44 |
C 国 | 8 | 13 | 17 | 23 | 39 |
選択肢 ア
(最も不平等)A国→B国→C国(最も平等)
選択肢 イ
(最も不平等)A国→C国→B国(最も平等)
選択肢 ウ
(最も不平等)B国→A国→C国(最も平等)
選択肢 エ
(最も不平等)B国→C国→A国(最も平等)
選択肢 オ
(最も不平等)C国→B国→A国(最も平等)
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成18年度(2006) 試験 問15]
解答
正解
ウ
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