平成15年度(2003) 試験 問4 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
全要素生産性(TFP:totalfactorproductivility)は、各投入要素の分配率をウェイトとして組み合わせて一つの合成投入財としたときの、その合成投入財の生産性を表す指標である。
その指標に関して、ある国の1950年代から2000年までのデータを示したものが、以下の表である。
この表から読み取れることとして、適切なものの組合わせを下記の解答群から選べ。
a 1960年代以降、全要素生産性の伸びが、この国の産出量成長を牽引している。
b長期的に見て、この国の成長が減速した最大の要因は、労働の伸びが停滞したことである。
c1990年代に、この国の成長が減速した最大の要因は、全要素生産性の伸びが停滞したことである。
dこの国の成長に、各年代で一貫して最も寄与しているのは資本ストックの伸びである。
選択肢 ア
aとc
選択肢 イ
aとd
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとd
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成15年度(2003) 試験 問4]
解答
正解
ア
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