平成15年度(2003) 試験 問12 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
第1財と第2財の需要曲線がそれぞれ直線D1,D2で表され、下図はそれらを同じ図に書いたものである。
2財ともに供給曲線はp=100である。従ってE点で両市場とも均衡している。
E点での需要の価格弾力性は第1財の方が第2財より [①] 。また、ここで2財ともに5%の消費税が導入され、供給側が全額納税するものとする。
このとき、供給曲線は税率分のみ上方にシフトし、需要曲線は両方とも [②] 。
文中の空欄①、②に当てはまる組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
①:大きい
②:シフトしない
選択肢 イ
①:大きい
②:右上方にシフトする
選択肢 ウ
①:小さい
②:シフトしない
選択肢 エ
①:小さい
②:左下方にシフトする
選択肢 オ
①:小さい
②:右上方にシフトする
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成15年度(2003) 試験 問12]
解答
正解
ア
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
※ コメントには[ログイン]が必要です。