平成15年度(2003) 試験 問16 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
下図は、2財モデルにおけるある消費者の予算線ABと、それに点Eで接している無差別曲線である。
ここで、第1財の消費量をx1、第2財のそれをx2とする。
この場合、価格が変わらないものとして、所得がY1,Y2と増加したときの予算線と無差別曲線との接点を、それぞれE1,E2とする。
この図から、第1財が [①] であり、第2財が [②] であるといえる。
空欄①、②に当てはまる組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
①:下級財
②:ギッフェン財
選択肢 イ
①:下級財
②:上級財
選択肢 ウ
①:ギッフェン財
②:下級財
選択肢 エ
①:上級財
②:下級財
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成15年度(2003) 試験 問16]