前の問題次の問題

土地・資本・労働の3生産要素を用いて、ある生産物を生産している工場がある。
また、この事業分野では土地のみが固定費用にあたり、かつ土地取得にかかる費用の1割は不動産取引のよる費用で、サンク・コストと考えられ、残りの土地取得費用はサンク・コストとはならないものとする。


既存工場と同規模工場での新規参入を考えている企業があり、その考慮中に、資産デフレの影響で土地の価格のみ下落した。
この場合、新規参入工場のサンク・コストは、既存工場のサンク・コスト [①] 。
また、資産デフレの前と比べたとき、新規参入を招く可能性 [②] といえる。

文中の空欄①、②に当てはまる組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

①:と同じである
②:は変わらない

選択肢 イ

①:より大きい
②:が大きくなった

選択肢 ウ

①:より大きい
②:は変わらない

選択肢 エ

①:より小さい
②:が大きくなった

選択肢 オ

①:より小さい
②:は変わらない

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成15年度(2003) 試験 問17]

解答

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