平成15年度(2003) 試験 問18 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
ある財の需要は、価格が100円のとき、200単位であるという。
このとき、売り手がその半額で売ると需要が3倍に増えることが知られている。
従って、需要の価格弾力性を、それぞれの変化率の比(絶対値)として表すと [①] となる。
またこの財の供給を、ある企業が完全独占して、利潤最大化を行ったとする。
このときの独占価格は、この供給量を実現する際に要した限界費用 [②] 。
文中の空欄①、②に当てはまる組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
①:4
②:と等しい
選択肢 イ
①:4
②:より大きい
選択肢 ウ
①:6
②:と等しい
選択肢 エ
①:6
②:より大きい
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成15年度(2003) 試験 問18]
解答
正解
イ
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