平成30年度(2018) 試験 問10 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
生産者余剰について考える。いま、A~E の5 つの企業から構成される社会を想定する。下図では、それぞれの企業が、生産を継続するために最低限回収しなければならないと考える金額(生産物1 単位当たり)が示されている。この図に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
市場価格が400 円を上回れば、5 つの企業すべてが生産を行う。
選択肢 イ
市場価格が600 円の場合、3 つの企業は生産を行わないので、社会全体の生産量は2 単位である。
選択肢 ウ
市場価格が1,400 円の場合、社会全体の生産者余剰は1,800 円である。
選択肢 エ
市場価格が1,600 円を上回ると、生産を行うのはE のみである。
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成30年度(2018) 試験 問10]
解答
正解
ウ
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