平成30年度(2018) 試験 問13 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
下図は、独占企業が生産する財の需要曲線D、限界収入曲線MR、限界費用曲線MC を示している。この図に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 独占企業が利潤を最大にするとき、完全競争を想定した場合と比較して、消費者余剰は減少する。
b 独占企業が利潤を最大にするとき、完全競争を想定した場合と比較して、総余剰は増加する。
c 独占企業の利潤が最大になる生産量はQ1 であり、そのときの価格はP1 である。
d 独占企業の利潤が最大になる生産量はQ1 であり、そのときの価格はP2 である。
選択肢 ア
aとc
選択肢 イ
aとd
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとd
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成30年度(2018) 試験 問13]
解答
正解
ア
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