とことん1問1答 (中小企業診断士 経済学・経済政策)
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[とことん1 問目] [出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成24年度(2012) 試験(問24)]
日本の社会保障や失業に関する説明として、最も適切なものはどれか。
OECDの統計によれば、2000年から2010年の期間に限れば、日本の失業率は一貫して米国よりも高い。
2011年7月時点の生活保護受給者数(被保護実人員数)は、集計が始まった戦後間もない1951年よりは少ない。
『高齢社会白書』(平成23年度版)によれば、2055年には、高齢者1人に対して現役世代(15〜64歳)は約3人という人口比になる。
日本の社会保障給付費は、おおよそ100兆円規模である。