平成29年度(2017) 試験 問25 | 中小企業診断士 運営管理
わが国のショッピングセンター(SC)の現況について、一般社団法人日本ショッピングセンター協会が公表している「全国のSC数・概況」(2016年末時点で営業中のSC)から確認できる記述として、最も適切なものはどれか。 なお、立地については、以下のように定義されている。
中心地域:人口15万人以上の都市(東京23区を含む162都市)で、商業機能が集積した中心市街地
周辺地域:上記中心地域以外の全ての地域
選択肢 ア
1SC当たりの平均店舗面積は約50,000㎡である。
選択肢 イ
2016年にオープンしたSCの立地は、周辺地域よりも中心地域の方が多い。
選択肢 ウ
キーテナント別SC数では、1核SCの割合が最も高い。
選択肢 エ
新規オープン1SC当たりの平均テナント数は、2001年以降年単位で一貫して増加している。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成29年度(2017) 試験 問25]