平成29年度(2017) 試験 問31 | 中小企業診断士 運営管理
小売業の商品政策・価格政策に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
EDLP政策では、CRMを強化するなど店舗のサービス水準を高めることが必要である。
選択肢 イ
小売業が自ら企画し、外部に生産を委託したプライベート・ブランド商品を中心とした品揃えは、他店との差別化に有効であるが粗利益率を低下させる。
選択肢 ウ
小規模な店舗で狭い商圏の顧客を囲い込むためには、特定の商品カテゴリーで奥行きの深い品揃えを追求する。
選択肢 エ
ハイ・ロープライシング政策で、来店促進のために利益が出ないほど安く販売する目玉商品をロスリーダーという。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成29年度(2017) 試験 問31]