平成29年度(2017) 試験 問39 | 中小企業診断士 運営管理
ある売上の事象に対するXとYという2つの評価データがあるとき、この2つの評価データの相関関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。ただし、XまたはYが、すべて同じ値の場合は除く。
選択肢 ア
相関係数が0.1であれば、サンプル数に関係なく5%の有意水準では有意にならない。
選択肢 イ
相関係数は、-100~100の範囲の値として計算される。
選択肢 ウ
両者の評価が同じ方向に強く類似している場合、相関係数は必ず正の値になる。
選択肢 エ
両者の評価に関連性がない場合、相関係数は必ず負の値になる。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成29年度(2017) 試験 問39]