平成28年度(2016) 試験 問16 | 中小企業診断士 運営管理
1人の作業者が電気部品の組み立てを行っている工程でワークサンプリング法を実施した結果が下表に示されている。この実施結果から算出される「主体作業」と「職場余裕」の時間構成比率の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
作業項目 | 度数 |
ハンダ付け | 120 |
基盤への部品の取り付け | 90 |
基盤のネジ止め | 80 |
組立作業完了後の製品検査(全数) | 60 |
ロット単位での完成部品の運搬 | 33 |
不良品の手直し | 30 |
ネジ・ハンダの補充(不定期) | 22 |
部品不良による手待ち | 24 |
打ち合わせ | 19 |
朝礼 | 12 |
水飲み | 5 |
用便 | 5 |
合計 | 500 |
選択肢 ア
主体作業:58%職場余裕:11%
選択肢 イ
主体作業:58%職場余裕:12%
選択肢 ウ
主体作業:70%職場余裕:11%
選択肢 エ
主体作業:70%職場余裕:12%
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成28年度(2016) 試験 問16]